基礎知識に関するコラム

基礎知識に関する記事をお届けしています。

2024.07.22 基礎知識

姿勢公差とは?
用語解説と3つの分類

その部品が基準となるデータムに対して特定の姿勢(平行、直角、特定の角度…など)を決定する際の幾何公差。

この記事では、姿勢公差とは何か、なぜその設定が重要か、姿勢公差にはどのような種類があるのかなど基礎知識について解説します。

2024.07.08 基礎知識

直角度とは?
定義や測定方法など基礎知識を解説

直角度とは、ある線や面が基準面に対してどれだけ直角に近いかを示す指標のことです。
ここでは、直角度の定義とその測定方法について詳しく解説していきます。

光センサとは?特徴や種類、用途をご紹介
2024.05.09 光センサ 基礎知識

光センサとは?特徴や種類、用途をご紹介

光センサは、光を利用した検知装置で、透過型や反射型などの分類があります。非接触で応答時間が短く、位置や距離、角度などの検出に利用されます。本記事では光センサの基本概念から種類、特徴や用途を解説します。

製品の品質確保に欠かせない!受入検査とは? 目的・基準を紹介
2024.04.04 基礎知識

製品の品質確保に欠かせない!
受入検査とは? 目的・基準を紹介

製造業において、製品に欠陥や不具合が出ると顧客の信頼を失うことになりかねません。製品の品質を担保するためには検査を行うことが重要ですが、検査にはいくつか種類があります。その中でも今回は受入検査にフォーカスし、検査の目的や検査方法、検査基準や使用機器を解説します。

出荷検査とは?目的や方法、検査基準を解説
2024.03.07 基礎知識

出荷検査とは?目的や方法、検査基準を解説

不良品の出荷を防ぎ製品の品質を担保するには、適切な検査を行うことが重要です。検査には複数種類がありますが、本記事では製品の出荷前に行う「出荷検査」について、目的・必要性や検査方法、検査項目を解説します。品質管理のために、ぜひご活用ください。

鏡面と非鏡面における変位計とレーザオートコリメータの使い分け
2024.01.31 光センサ 基礎知識

鏡面と非鏡面における変位計と
レーザオートコリメータの使い分け

角度測定を行う場合、主に変位計かレーザオートコリメータが使用されますが、測定対象物によって各測定器を使い分ける必要があります。本記事では、測定対象物が非鏡面の場合と鏡面の場合に分けて、それぞれの場合での変位計とレーザオートコリメータの使い分けを解説します。

角度測定するなら変位計とレーザオートコリメータどっちが良い?
2024.01.10 光センサ 基礎知識

角度測定するなら変位計と
レーザオートコリメータどっちが良い?

精密な角度測定を行う際の測定機器は、主に変位計とレーザオートコリメータが挙げられます。では変位計とレーザオートコリメータ、どちらで角度測定を行う方が良いのでしょうか。本記事では、変位計とレーザオートコリメータでの角度測定方法を比較して解説します。

レーザオートコリメータで測定可能なレーザの種類と選び方とは
2023.12.28 光センサ 基礎知識

レーザオートコリメータで測定可能な
レーザの種類と選び方とは

レーザオートコリメータは、レーザ光を用いて対象物の傾きや振れを測定できる機器ですが、そのレーザには波長別に種類があります。そのため、測定対象物によってどの波長のレーザで測定するかを選定する必要があります。本記事では、レーザオートコリメータのレーザの種類と選び方を紹介します。

【測定対象物の表面状態別】 レーザオートコリメータの測定事例を解説
2023.12.15 光センサ 基礎知識

【測定対象物の表面状態別】
レーザオートコリメータの測定事例を解説

対象物の角度や複数の対象物の角度関係を測定できるレーザオートコリメータですが、測定可能かどうかは対象物の表面状態によって変わります。本記事では、レーザオートコリメータの特徴や仕組みの解説から、表面状態別の測定可否を紹介します。

レーザオートコリメータで測定可能・不可能な材質とは
2023.12.05 光センサ 基礎知識

レーザオートコリメータで
測定可能・不可能な材質とは

レーザオートコリメータは、対象物へ触れずに微細な角度が簡単に測定できる計測機器です。レーザオートコリメータを使用することで、精密さを求める光学系や機械系の部品の検査・角度測定が容易になります。
本記事では、レーザオートコリメータの特徴や測定可能・不可能な材質を紹介します。